6日目。走った。
治癒魔法の間違った使い方 より
このブログはこんな方におすすめ!
・次に観るアニメに悩んでいる
・サブスクで作品探しに時間がかかる
・新たな作品との出会いを求めている
・今の気分に合う作品に出会いたい
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作品情報
CAST(役名:声優さんの名前)※敬称略
ウサト:坂田将吾
スズネ:七瀬彩夏
カズキ:高梨謙吾
ローズ:田中敦子
アマコ:会沢紗弥
ブルリン:渡辺明乃
トング:伊藤健太郎
ミル:堀井茶渡
アレク:奈良徹
ゴムル:堀総士郎
グルド:藤井隼
オルガ:中村源太
ウルル:青山吉能
セリア:上田麗奈
ロイド王:家中宏
シグルス:てらそままさき
セルジオ:千葉進歩
ウェルシー:長縄まりあ
アルク:小松昌平
アーミラ:上田瞳
ヒュルルク:羽多野渉
魔王:三木眞一郎
アウル:小原好美
ネロ:阿座上洋平
STAFF
原作:くろかた
監督:緒方隆秀
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーション制作:スタジオアド × シンエイ動画
楽曲
OP:「Cure」waterweed
ED:「Green jade」ChouCho
公開年
2024年
あらすじ
平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、帰宅の途中、
生徒会長の犬上鈴音(スズネ)、
クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。
気づくと、そこは異世界。
3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる『勇者』として召喚された……はずが、
勇者の適性を持っていたのはスズネとカズキのみ。ウサトは巻き込まれただけだった!
しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性があることが判ると事態は一変。
救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。そこでウサトを待っていたのは、
想像を超える地獄の訓練の日々だった――!
https://chiyumahou-anime.com/story/introduction/ (治癒魔法の間違った使い方公式HP)より
「治癒魔法の間違った使い方」はこんな作品
配信情報
レビュー
意外と評価低い?
主人公が異世界に転生。
目の前に王様。
勇者として召喚したと告げられる。
主人公ら、なんとか納得する。
自分らの属性を水晶のようなもので診断。
というよくある流れで物語が始まります。
特段目新しい展開があるわけでもなければ、やたらと作画がいいわけでもない。
それゆえにつまらないと思う人も多いようです。笑
ただ、私は普通に観れましたね。
やたらと作画がいいわけではないと前述しましたが、悪いわけではありません。むしろきれいに描かれている方だと思います!
あとはキャラクターたち。
みんないいひと。
複数人での転生となると、ひとりくらいは胸糞キャラがいたりしますが、本作はいい人ぞろい。
「盾の勇者の成り上がり」みたいに胸糞キャラだらけでも面白いですが、イライラしてしまう。笑
素直というのは美徳ですね。笑
ただ、主人公のウサトは素直すぎないというか、「この冷血鬼畜女め!日記に書いてやる!」とか「今日もひたすら走った」とか「あんまりローズさんが軽すぎて思わずですね!」とか、むかつくとこにはむかついてたり、バカっぽかったり、皮肉を言えたり、、、個人的には好きなキャラクターしてます。コミュ力めちゃ高いし。
ありきたりっちゃありきたりだけど、キャラがなかなか魅力的なので私は好きな作品ですね。
そのリアクションで合ってる?
ウサトの属性が治癒魔法だと判明したときの周りの反応が私的には疑問符。
なんで町から遠ざけようと違和感でした。
珍しいし、戦いでは絶対に必要な属性なのになんで?
普通にローズさんに預けりゃええやん。笑
こういうとこで違和感が重なっていくと、途中離脱しちゃいますよね。