「もし」とか「たら」とか「れば」とか、そんな想いに惑わされんな!自分が選んだ一つのことが、おまえの宇宙の真実だ。
天元突破グレンラガン より
作品情報!
CAST(役名:声優さんの名前)※敬称略
シモン:柿原徹也
カミナ:小西克幸
ヨーコ:井上麻里奈
リーロン:小野坂昌也
ヴィラル:檜山修之
ブータ/ダリー:伊藤静
ダヤッカ:中村大樹
キタン:谷山紀章
キヨウ:佐藤利奈
キノン:植田佳奈
キヤル:阿澄佳奈
ロシウ:斎賀みつき
ギミー:本田貴子
ニア:福井裕佳梨
チミルフ:梁田清之
アディーネ:根谷美智子
シトマンドラ:陶山章央
グアーム:川久保潔
ロージェノム:池田成志
STAFF
原作:GAINAX
監督:今石洋之
シリーズ構成:中島かずき
キャラクターデザイン:錦織敦史
アニメーション制作:GAINAX
楽曲
OP:「空色デイズ」中川翔子
ED:「UNDERGROUND」HIGH VOLTAGE
ED2:「みんなのピース」アフロマニア
公開年
2007年
あらすじ!
遥かな未来。
人々は地中に穴を掘って家を造り家畜を飼い、
時折起きる地震と落盤に怯えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。そんな村の一つ・ジーハ。
村を広げるための穴掘りをしていた少年・シモンは、
ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。
そして、シモンの兄貴分である青年・カミナ。
彼は、村の上には「地上」があることを信じ、
グレン団というチンピラグループを率いて天井を突き破って外へ出ようと目論んでいた。そんなある日、地震と共に村の天井が崩れ巨大なロボットが落ちてくる!
カミナは確信する「やっぱり地上はあった!」
https://www.gurren-lagann.net/tv/story/index.html (天元突破グレンラガン公式HP)より
そして、無謀にも村で暴れるロボットに立ち向かおうとする。
その時、更に地上から何かがやって来た。
それは、巨大なライフルを持った少女・ヨーコだった。
彼女は、ロボットを地上から追って来たのだ。
しかし、ライフルの威力では、倒すどころか足止めをするのが精一杯。
そんなピンチの中、シモンは、以前、地中から掘り出したモノを
カミナとヨーコに見せる。
それは、顔だけの謎のロボットだった…。
「天元突破グレンラガン」はこんな作品!
配信情報!
レビュー!
すべての始まり。私のバイブル。
私がアニメにハマるきっかけとなったのがグレンラガンです。
原点にして頂点。
胸アツ勢いノリアニメの金字塔。
ロボットのスケール感とか、物理法則とか、いろいろぶっ飛んでいる。笑
話数を重ねるごとに様子がおかしくなってくるのは、GAINAXさんやTRIGGERさんの常套手段ですね。
本作のアニメーション制作はGAINAXさんですが、いろいろあって社員さんが抜けて、その社員さんでTRIGGERさんを立ち上げているので、イムズが受け継がれています。
なんなら前はグレンラガンもTRIGGER製だと思ってました。笑
グレンラガンにハマればTRIGGER作品にもハマること間違いなし!
怒涛のぶっ飛び展開にあなたの脳みそはついてこれるか。。。
申し分のないクオリティ
作画よし。キャラデザよし。表情かわいい。演出最高!
爆発シーンなんかリッチに描かれていると感じました。ほんとにクオリティが高い。
内容が面白いのはもちろんですが、作画のよさとかクオリティ面を重視したい人なんかも是非!!
メリハリのある動きがいい。アニメかくあるべし。
ロボのデザインがかっこいい
ガンダムよりもエヴァ寄り?なメカニック。
ロボット過ぎなくて好きなんですよね。グレンラガンもいいけどラゼンガンもいい。
合体合体で着ぶくれしていくのもあんまり好きくないんですよね。戦隊モノのロボってそんなイメージ。動きにくそう!って思ってしまう。
前述した通り、ぶっ飛び展開が常なので、合体もするのですが、ゴツゴツにならないから推せる。
サイズ感は意味わからんことになりますけども。そういうとこの整合性がとれていないと我慢ならんという人には合わないかも。笑
デザイン以外の面でも感じたのは、ロボットものの割に話が小難しくない!難しいところは登場人物のほとんどもわかっていないっぽくて安心できる。笑
ガンダムとかエヴァとか、話が難しいイメージ。ちゃんと見たことがないからイメージでしかないけど!!
グレンラガンにもシリアスな内容もあるけど、考えずに観れます。頭じゃなくて心で観るアニメ。笑
ガンダムでも唯一ちゃんと観たことがあるの、ゴッドガンダムくらい?
あれもノリアニメな記憶。
ガンダム好きのおっちゃん曰く、あれはガンダムじゃないなんて言ってたし。笑